□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□
■前営業日の金融市場の終値(※毎日更新)
・NYダウ→9952.89 前日比-81.80
・ナス→1628.03 前日比-4.18
・CME N225→9280.00 前日比-85.00
・金→857.80 前日比-21.70
・原油→48.81 前日比L+2.47
■前営業日の傾向[ユーロドル及びドル円が主体]
NY株式市場が軟調に推移するも、年初からのドル買いヨリの地合いが継続。
→円に対してもユーロに対してもドルが強いが、他の通貨に対してはそれほど。
→NY株式市場はマイナスで終了
■現在の為替相場の方程式
※7日ごろより再開予定
□■本日の為替相場の注目点とその見通し■□
本日の為替相場の焦点は、「米国の経済指標」と「FOMC議事録」、「NY株式市場の動向」にあり。
本日は注目材料が目白押し。
まず、欧州タイムでの「ユーロ圏の消費者物価指数【速報値】」に注目したい。
来週に控えるユーロ圏の政策金利発表への思惑が噴出しやすいだろう。
米国の経済指標は、「ISM非製造業景況指数」と「中古住宅販売保留」への注目度が高い。
「ISM非製造業景況指数」とは、ISM(全米供給管理協会)が実施した非製造業の購買担当役員へのアンケート結果。製造業指数とは違い、歴史は浅いが、近年注目度は増している。
「中古住宅販売保留」とは、契約は成立しているが所有権の移転が完了していないものを指す。契約完了に至る割合が高いため、住宅指標の先行指標となる。
また、本日は「12月15日・16日分のFOMC議事録」も公表され、大きな注目を集めている。
前回FOMCでの大幅利下げ決定に至る内幕を確認したいところ。次回FOMCが1月28日に控える事もあり、今後の米国の金融政策に対する思惑も発生しやすい。
更には、昨日マイナスで終了し、長い間為替相場に大きな影響を与え続けている「NY株式市場の動向」にも注意したい。
年明けからの為替相場はドル買いヨリの流れとなっており、コレがどこまで継続するのかも焦点となっている。
▼主要材料
18時30分:英)サービス業PMI
19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
→過去発表時[ユーロドル]
23時30分:NY株式市場オープン
→為替相場が影響を受けやすい傾向が続く。現在はNY株式市場の上昇で、ドル買いにつながりやすい。
24時00分:米)中古住宅販売保留
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
24時00分:米)ISM非製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
→悪い結果が出そうだが、年初からドル買いヨリの傾向ためどうなるか。
28時00分:FOMC議事録公表(12月15・16日分)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
→年初からのドル買いヨリの傾向が続くのであれば、それほど動かない可能性も。
▼その他の本日の注目材料や注目点
・年明け要因
・オバマ政権への期待
・年明けからのドルの堅調な推移の継続
□■現在の相場観や今日の戦略等■□
ドル買いヨリの地合いは続いたが、単なる年初要因の可能性が高いとみている。
ただ、もうしばらくはこの流れが継続する感じでみてみたい。
雇用統計の前か後のいずれかで流れが変わる可能性を考えている。
直近では、ドル円もユーロドルもドル買いヨリ。
少し長めのスパンでは、ドル円は戻り売り、ユーロドルは方向感なし。
なんにせよ、今日の米経済指標やFOMC議事録での反応が重要。見極めたい。
NY株式市場が続落するようであれば、ドル売り円買いの早期再開もありえる。
FX
FX比較
2009年01月06日
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